「世界中どこにいても、誰もが熱くなる」Visaの対話型のマーケティングプログラムでどこにいても2014 FIFAワールドカップ大会への参加や応援が可能に
06/19/2014
サンフランシスコ、2014年6月12日 – 決済分野のグローバルリーダーであり、2014 FIFAワールドカップブラジル大会™においいて金融サービスカテゴリーの「FIFAパートナー」を務めるVisaは、本日、世界中のファン、お客様、パートナー企業のスポーツ体験の強化を目的とした、FIFAワールドカップ・グローバル応援プログラムを発表しました。
サッカー関連の動画やソーシャルメディアを活用したプログラム、スタジアムにおける決済技術の体験などを通じ、観戦に来たファンも世界中のファンも、「世界中どこにいても、誰もが熱くなる」、そんなFIFAワールドカップへの参加をサポートします。
「本応援プログラムの目的は、誰でもどこでも簡単にFIFAワールドカップと関わったり、つながったりすることで、みんなで一体となって応援していることを体験することです」とチャーリー・シャーフ、Visa Inc. 最高経営責任者(CEO)は語ります。「バーチャルなファン参加型プログラムから、ブラジルでの次世代決済技術の進歩を後押しする革新的なパートナーシップに至るまで、Visaはかつてないほど多くの人々をこの重要な世界的イベントと結びつけています。」
ワールドカップの熱狂的ファンとVisaを結ぶマーケティング展開
1月に発表した新たなブランドタグライン「Everywhere You Want to Be-あなたの目指すところへ」を掲げるVisaは、「世界中どこにいても、誰もが熱くなる」をキーメッセージとした複数のキャンペーンを展開しています。世界的なイベントであるFIFAをサポートすることは、全世界の感動をサポートすること。これにより、「みんなの目指すところ、心を熱くすることへの到達をサポートする」というVisaのメッセージを伝えていきます。
プロモーションビデオ「Unlikely Fans」編
「FIFAワールドカップ。それは誰もが熱くなる場所。」というナレーションからCMは始まります。そんな言葉を体現するように、ラグビーファン、サルサダンサー、俳優、猟師、ロマンチストなど、一見サッカーとは縁遠そうな人々が、タッチダウン、ゴールダンス、ゴールネットなど、自分たちと共通するサッカーの1シーンに熱狂しています。盛り上がる世界中の人々。湧き上がる歓声。「あなたの目指すところへ」を掲げるVisaは、あらゆる人のワールドカップへの参加をサポートします。
プロモーションビデオ「Restaurants」編
舞台は、元イタリア代表カンナバーロの経営するイタリア料理店。元フランス代表ジダンが、FIFAワールドカップのフランス対イタリア戦をテレビで観戦しています。フランスのゴールに喜ぶジダン。すると周囲は険悪な雰囲気に。しかし、まもなくイタリアがゴールを決めると、一転して店は歓喜の渦に。なぜか出されていたジダンの料理が交換されます。食事を終えVisaで支払いを済ませるジダン。「世界中どこにいても、誰もが熱くなる」、そんなワールドカップへの参加をVisaは可能にします。
ユニークなソーシャル上の体験を通じて世界中のファンをつなぐ
世界がFIFAワールドカップに関心を寄せるにつれて、Visaは視聴者との関係を深める対話型ツールとともに60以上のビデオを使用します。また同時に、個人の興味や好みに応じてコンテンツやプログラムをカスタマイズすることを可能にします。
FacebookやTwitterなどのソーシャルメディアパートナーによって提供される新機能のおかげで、トーナメントの出来事や関連する会話が展開するに従って、Visaはより機動的にファン層へと対象者を絞りながら結びつきを持つことができます。
Visaの特設サイトwww.worldcup.visa.comを通じて、ファンはそれぞれにFIFAワールドカップの興奮を観戦、学び、共有、表現することが可能です。
「1時間限定」試合予想キャンペーン – 日本代表の試合1時間前にVisaの公式Twitterアカウント「@VisaJP」をフォローしていただき、試合の結果予想を、指定のハッシュタグ(#1時間前予想)とともにツイートいただくことでご応募いただけます。試合予想が的中した方の中から抽選で、30名様×3試合(=計90名様)に、5,000円分のVisaネットプリカをプレゼント。Visaカードご利用の有無にかかわらず、18歳以上の方であればどなたでもご応募いただけます。 ご応募いただく際、ご自身のTwitterアカウントが必要となります。
2014年6月15日(日)9時00分~9時59分 終了
2014年6月20日(金)6時00分~6時59分 日本時間
2014年6月25日(水)4時00分~4時59分 日本時
六本木ヒルズ内“特設カフェ” – 他のFIFAスポンサーと協賛し、4年に1度の祭典を盛り上げる“特設カフェ” 「2014 FIFA World Cup Brazil TM STADIUM」を六本木ヒルズ内「ヒルズカフェ/スペース」に開設。Visaブースでは、FIFAワールドカップの興奮を体感できる「FIFA ワールドカップ トリックアート」を展開しています。お手持ちの携帯電話、タブレット、デジタルカメラなどでトリックアートを撮影いただくとVプリカが当たる抽選会を実施しています。期間は、5月31日~8月3日の土曜日・日曜日、時間帯は12:00~17:00です。
Visaファンバサダー – ブラジル、メキシコ、日本、英国などサッカー人気の高い国から、VisaがFIFAワールドカップのファンバサダーに任命した11名の文化人やコンテンツクリエーターが、映像や写真などを活用して、ファンの決定的瞬間をとらえ、Visaの特設サイトにアップします。ファンはVisaのFacebookページ(www.facebook.com/visa)やTwitterのフィード(@visa; www.twitter.com/visa)などのソーシャルチャンネルを介して、このコンテンツを体験し共有することができます。
Visaテレトランスポーター – FIFAワールドカップの熱狂的ファンが、FIFAのバーチャルなイベントの中心に自分自身を参加させることのできる、楽しくてクリエイティブなプログラム。ファンは、ソーシャルネットワークを介して共有できる一連の映像に、自分自身の写真を挿入するだけです。FIFAワールドプレイヤーオブザイヤーの受賞およびFIFAワールドカップの優勝経験のあるファビオ・カンナヴァーロとロマンチックなディナーを楽しんだり、FIFAワールドプレイヤーオブザイヤー賞の受賞3回とFIFAワールドカップの優勝経験を誇るジネディーヌ・ジダンと一緒にリフティングをしたり、これまでの大会の決定的な決勝ゴールを自ら決めるなど、ファンは自らをそのシーンに置くことができます。こちらのサイトwww.worldcup.visa.com/teletransporterからご利用ください。
現地での決済技術提供を通して観客をつなぐ
Visaはブラジル国内において、金融パートナー企業やサービスプロバイダー数社と協力し、FIFAワールドカップ全12会場と国際放送センター全ての決済インフラの導入・管理を行っています。これには非接触対応のPOS端末3000台と、イタウ銀行のATM75台が含まれています。ブラジル国内の140万台の非接触型決済端末を加えると、非接触型端末の世界最大のネットワーク網となります。
Visaの金融パートナーとその顧客をつなぐ
95カ国からの500以上の銀行、加盟店、アクワイアラは、その顧客向けの独自のFIFAワールドカッププログラムを作成することにより、VisaのFIFAコンテンツの利用権利(パススルーライツ)を活用しています。プログラムは、カードの利用促進、カード会員獲得、ロイヤリティに重点を置き、Visaクレジットカード、デビットカード、コーポレートカード、プリペイドカード、Visa payWave、およびVisaシグネチャーなどのプロダクトを取り扱っています。
VisaのFIFAとのつながり
VisaのFIFAスポンサーシップは、グローバルな決済ブランドと世界で最も応援されているスポーツであるサッカーを結びつけます。これは、FIFAワールドカップのイベントに、より包括的で積極的な参加を可能にしながら、Visaブランドの親近感、ロイヤリティ、好感度を構築するユニークな関係です。
このパートナーシップによりVisaは、FIFAワールドカップ™およびその他40以上のFIFA大会での金融サービス商品カテゴリーにおける独占的権利を保有します。この権利を、金融機関の顧客と加盟店パートナーに活用してもらうこともできます。Visaブランドのクレジットカード、デビットカード、プリペイドカードのみが、現金とともに、FIFAの全会場で買い物に際し利用できます。
2007年からFIFAパートナーとなったVisaは、2022年FIFAワールドカップカタール大会まで、8年間権利を延長し、決済サービスの商品カテゴリーに関するパートナーシップを更新したことを2014年1月に発表しました。
詳細については、www.visa-news.jp/fifa/、または、www.worldcup.visa.comをご覧ください。
###
ビザ・ワールドワイドについて
ビザ・ワールドワイド(以下、Visa)は、世界規模のペイメントテクノロジーを提供する企業です。世界の200以上の国と地域
において、現金・小切手の代わりに電子通貨を利用することを可能にし、消費者、企業、金融機関、政府機関を結ぶ役割を果た
しています。毎秒47000件を超す取引を処理できるVisaNetは世界でも最先端の情報処理ネットワークで、電子通貨の基盤であ
ると同時に、消費者を詐欺や不正行為から守り、加盟店への確実な支払いを可能にしています。Visaの事業の特色として、カー
ド発行、融資、会費や利息の設定を消費者に直接行わないことが挙げられます。Visaは取引先金融機関を通じて、デビットカー
ドによる即時決済、プリペイドカードによる事前決済、クレジットカードによる事後決済といった多彩な選択肢を提供していま
す。詳しくはwww.corporate.visa.com(英語サイト)またはwww.visa.co.jp(日本語サイト)をご覧下さい。