2016年リオデジャネイロオリンピック・パラリンピック Team Visaに瀬戸大也・渡部香生子両選手が参加

10/22/2015

オリンピック・パラリンピックで活躍が期待される30人以上の選手がTeam Visaリオに集結

ビザ・ワールドワイド(以下Visa、代表取締役ジェームス・ディクソン、東京都千代田区)は本日、2016年リオデジャネイロオリンピックへの出場に向けて準備を進める瀬戸大也選手と渡部香生子選手に対するスポンサー支援を行うことを発表しました。瀬戸大也・渡部香生子両選手は、オーストラリア、ブラジル、カナダ、中国、韓国、日本、メキシコ、ロシア、米国など世界10ヵ国以上から参加する30人以上のトップアスリート集団に名を連ねることになります。
瀬戸大也選手は、今年8月にロシア・カザンで行われた世界水泳選手権において、男子400m個人メドレーで自己ベストを更新しての金メダルを獲得、同種目の2連覇を果たし、来年のリオデジャネイロオリンピック出場が内定いたしました。 渡部香生子選手も同大会において、女子200m個人メドレーで銀メダル、200m平泳ぎで金メダルを獲得し、同じくリオデジャネイロオリンピック出場が内定しています。両選手はこれまでにも数々の大会で優勝実績を残され、これからの日本競泳界を背負って立つ大変有望な選手です。
Team Visaは、生涯の夢の達成に向けて奮闘するアスリートたちに対して、競技場の内外を通して、有意義な露出機会と支援を提供します。オリンピック・ムーブメントへのVisaのコミットメントは1986年に始まりました。以来、1988年から2020年までの全ての大会でスポンサーシップ提供を行うとともに、Team Visa プログラムを通じてこれまで300人以上のアスリートたちを支援してきました。
ビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社 代表取締役ジェームス・ディクソンは次のように述べています。「オリンピックでの偉大な成果を目指して歩み続ける瀬戸大也選手と渡部香生子選手をVisaファミリーにお迎えできることを光栄に思います。両選手の功績に対してお祝い申し上げるとともに、2016年リオデジャネイロオリンピックで世界の頂点を目指す両選手を支援してまいります。」



Team Visaアスリートは、オリンピック・パラリンピック大会に向けたアスリートの個人的な軌跡や 競技における功績のほか、地域社会への貢献などを基準に選定されます。
2016年はVisaがワールドワイドオリンピックパートナーを務めてから30周年の記念すべき年です。2016年8月5日リオでの開会式までの今後約1年間、Visaはさらにエキサイティングなニュースを皆様にお届けして参ります。

 

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ビザ・ワールドワイドについて

ビザ・ワールドワイド(以下、Visa)は、世界規模のペイメントテクノロジーを提供する企業です。世界の200以上の国と地域において、迅速、安全かつ信頼のおける電子決済で消費者、企業、金融機関、政府機関を結ぶ役割を果たしています。毎秒56,000件を超す取引を処理できるVisaNetは世界でも最先端の情報処理ネットワークで、電子通貨の基盤であると同時に、消費者を詐欺や不正行為から守り、加盟店への確実な支払いを可能にしています。Visaの事業の特色として、カード発行、融資、会費や利息の設定を消費者に直接行わないことが挙げられます。Visaは取引先金融機関を通じて、デビットカードによる即時決済、プリペイドカードによる事前決済、クレジットカードによる事後決済といった多彩な選択肢を提供しています。詳しくはwww.corporate.visa.com(英語サイト)またはwww.visa.co.jp(日本語サイト)をご覧ください。