経歴

瀬立モニカ選手は、パラカヌーのスプリント部門KL1に出場する25歳のパラリンピック選手です。彼女は幼い頃から健常者のカヌー競技会に出場していましたが、高校一年生の時に体育の授業中に事故に遭い、下肢が麻痺しました。

2014年にパラカヌーに転向し、わずか1年後の2015年に国際デビューを果たし、19歳でリオ2016パラリンピックに初出場し、東京2020パラリンピックにも出場しました。

瀬立モニカ選手は周りを明るくする素敵な笑顔がトレードマークで、2024年パリ大会で自身初のパラリンピックメダルを獲得することを目指しています。

#TeamVisa

country icon

Country

日本