オリンピック・パラリンピックを目指すアスリートは”NEW NORMAL"の体現者です。
なぜならスポーツの世界は常に「限界への挑戦と革新」の連続だからです。
トップアスリートであるTeam Visaアスリートたちが考える「明日の当たり前」、 NEW NORMALストーリーをご紹介します。
Team VisaアスリートのNEW NORMAL
アスリートたちがつくる「明日の当たり前」
五十嵐カノア(サーフィン)
日本人の両親のもと、アメリカで生まれ育った五十嵐選手。 5か国語をあやつり、世界を股にかけ活躍する五十嵐選手の広い視野での NEW NORMALストーリーをお聞きください。
瀬戸大也(競泳)
リオデジャネイロ2016オリンピック銅メダリストである瀬戸選手。リオ後に結婚、父となり、新たな気持ちで迎える東京2020オリンピックに向け瀬戸選手ならではのNEW NORMALについて語って頂きました。
中村輪夢(BMX)
東京2020オリンピックより正式種目となるBMXフリースタイルパークでのオリンピック出場を目指す10代の若きライダー、中村選手。BMXという競技ならではの視点で、他の競技にはないNEW NORMALストーリーを語って頂きました。
葛西紀明(スキージャンプ)
平昌2018オリンピックで、8度目の冬季オリンピック出場を果たしたスキージャンプ界のレジェンド葛西選手。そんな葛西選手を支え、日々進化させているNEW NORMALとはどんなものなのでしょうか。
高梨沙羅(スキージャンプ)
髙梨選手にとってのNEW NORMALとは?「Wireless earphone」
トレーニングの際や大会前などに音楽を聴くことが多いという髙梨選手。以前はワイヤーがあるタイプのイヤホンを使っていたそうですが、トレーニング中はワイヤーが気になることもしばしばあったそう。ワイヤレスタイプのイヤホンを使うようになってからはワイヤーの引っかかりなども気にせず、トレーニングにより集中できるようになり、今ではワイヤレスイヤホンは髙梨選手にとって欠かせない、当たり前アイテムになっているそうです。
村岡桃佳(チェアスキー)
村岡選手にとってのNEW NORMALとは?「オートスロープ(動く歩道)」
一人で出かけるときに、エスカレーターやエレベータは、人に助けてもらわないといけなかったり、周りを気にしてしまったりするため、使用しづらいと思っていた。以前、買い物に行ったときに、坂がそのまま動く歩道になっているオートスロープを見つけた。車いすはもちろん、カートを引いている人や、ベビーカーを押している人でも、だれでも便利に使えてとても良いと思った。もっともっとこういったものが当たり前になると良いなと思う。
Team Visa NEW NORMAL TALK
オリンピックという最高の舞台での活躍を目指し日々トレーニングに励むTeam Visaアスリートたち。 競技も年齢も環境も異なるものの、同じく世界の頂点を目指す彼らは皆、日々進化を遂げ、まさに明日のNEW NORMALを生み出しています。 そんな彼らが互いのトレーニング方法や競技への向き合い方、オフの過ごし方などを対談形式で語り合う機会をつくりました。そこには新しい発見が溢れ、新たなNEW NORMALの道へと繋がっていくかもしれません。