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クリック決済|Click to Pay
クリック決済はオンライン決済の新しいスタンダード
EMV¹に準拠したトークン化技術を利用したソリューションとして構築されたクリック決済(Click to Pay)は、利用者が安心・安全にオンラインで支払いを行える環境を提供します。
クリック決済でオンライン決済の課題を解消
クリック決済は、オンラインでの支払いプロセスを改善することで、コンバージョン率の向上、不正対策コストの削減、そして決済データ管理の課題の解決に貢献します。
クリック決済は、オンライン決済において、対面のタッチ決済のようなシームレスな決済を実現
クリック決済でコンバージョン率を最大化
クリック決済を導入した企業からは、その効果を実感しているという声が寄せられています
Adyenはクリック決済を介してVisaトークンサービスを利用しており、これにより従来のゲストチェックアウトと比較して、4%の承認率向上など大きなメリットを実感しています⁴。
よくある質問
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クリック決済はオンライン決済の新しいスタンダードです。オンラインでのお支払いをより簡単、迅速、安全なものにします。クリック決済でのお支払いは、カード情報などの入力作業を不要にします。クリック決済を使ったお支払い手続きの流れは以下の通りです。
- . オンライン加盟店で商品を選択します。
- . 支払い方法としてクリック決済を選択します。
- . 事前に紐づけたデバイスで認証します。
- . 支払いが完了します。
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現在、Visa、Mastercard、American Express、Discoverが、クリック決済(Click to Pay)に参加しています。
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加盟店にはクリック決済を導入することで以下のようなメリットがあります。
- 利用者のカード情報などの入力作業の手間を省くことで、かご落ちを低減させ、売上向上に寄与します。
- クリック決済はEMVに準拠したトークン技術を採用しており、承認率向上、最新クレデンシャルの取得、不正利用の低減などのメリットを享受できます。
- クリック決済を既存の決済ページにシームレスに組み込むことで、加盟店は決済体験をコントロールすることができます。
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Visaは、加盟店に対し、既存の決済サービスプロバイダーと連携してVisaのクリック決済の実装オプションを検討することを推奨しています。加盟店やサービスプロバイダーは、Visaの担当者にお問い合わせいただくことも可能です。
- EMV® は米国とその他の国々の登録商標であり、それ以外の国では未登録の商標です。EMVの商標はEMVCo, LLCが所有しています。クリック決済(Click to Pay)のアイコンは、連続した二重の右方向の矢印から成り、EMVCo, LLC.の認可を得て所有され使用される商標です。
- 加盟店ごとに結果は異なる場合がございます。
- VisaNetデータ(2023年10月~12月)。Visaのクレジットおよびデビットの非対面取引におけるトークン化されたクレデンシャル情報と非トークン化されたクレデンシャル情報の比較。承認率は、ユニークな取引の最終リクエストを基に、全オーソリゼーションリクエスト数に対する承認済みオーソリゼーション数の割合として定義されています。
- 2024年5月31日からのVisaのヨーロッパ地域における、AdyenのClick to Payのパイロットテストの結果。個々の加盟店の結果は異なる場合がございます
UXはイメージのため、加盟店によって異なる場合があります。