旅行プランが決まったら、旅行代金を支払わなくちゃ!
でも銀行振り込みは手数料がかかるし、めんどくさい。
それに旅の情報収集もしなくちゃ・・・!
旅行前はいつもバタバタ。これって何とかできない?
旅行プランが決まったら、旅行代金を支払わなくちゃ!
でも銀行振り込みは手数料がかかるし、めんどくさい。
それに旅の情報収集もしなくちゃ・・・!
旅行前はいつもバタバタ。これって何とかできない?
旅行代金をカードで支払えば手続きも簡単だし、ポイント(*)も貯まるから、とってもおトク。またインターネットでの旅行の予約には、カードが必須アイテムです。
*ポイントサービスは各カード発行会社が提供しているサービスのため、カード発行会社によって異なります。ポイントサービスに関するご質問につきましては、お手持ちのカード裏面に記載されている各カード発行会社まで、お問い合わせください。
出発前のカード対策
発行金融機関に、カードの利用限度額の確認を。クレジットカードの場合、利用限度額を一時的に引き上げることが可能な場合も。*1
またクレジットカードの場合には、海外ATMが利用できるか、海外キャッシングの利用可否についても併せて確認しよう。
*1:限度額引き上げの際には、カード発行会社による所定の審査があるので早めに確認を。
(ご希望に沿えない場合もあります)
海外ではカード支払い時にPIN(暗証番号)を求められることが多くなっています。
またATM利用時にもPIN(暗証番号)が必須。
不明な場合には、カード発行金融機関に確認を。(2週間程度かかることもあります)
旅先でのカード紛失や盗難等の場合に備えて、お使いのカードの発行会社名とカード番号を控えて、カードとは別の安全な場所に保管しておきましょう。カード番号等は他の人に知られないようにして下さい。
万が一海外でVisaカードを紛失、または盗難にあった場合にはVisaグローバル・カスタマー・アシスタンス・サービス(GCAS)までご連絡下さい。カード発行金融機関に連絡をし、停止手続きなどを行います。
世界中から通話料無料で連絡ができ、24時間・年中無休で対応致します。
Visa グローバル・カスタマー・アシスタンス・サービス:1-800-847-2911
万が一の紛失や、磁気の摩耗等に備えて、カードは複数持っていこう。
Visaなら、幅広い優待特典がそろっています。
出発前に優待情報をチェックして、ショッピングもグルメもよくばりに楽しもう。
空港に到着。まずは現地通貨に両替をしなくちゃ!
と思ったら、両替所は長蛇の列。
しかもいくら現地通貨が必要かも分からないし。
なにかいい方法はない!?
多額の現金の持ち歩きは危険。盗難にあっても、現金は返ってきませんが、カードなら利用停止することが可能です。
また万が一、不正使用されてしまっても、カード発行金融機関が定める条件を満たせば、不正利用請求分については、カード所有者は支払い責任を負いません。
少額でも支払いはカードですませ、なるべく現金を持ち歩かないのが◎
Visaカードなら、世界270万台あるVisaまたはPLUSのマークがついたATMから現地通貨を引き出せます。
両替所に並んだり、パスポートを提示したりする必要もなく、多くのATMが24時間対応なので、手間と時間の節約になり便利。国によっては、日本語対応のATMがあるところも。ただし防犯上、夜間の利用を避けて、人通りの多い場所にあるATMの利用が安心です。
ATMから現地通貨を引き出すには、PIN(暗証番号)が必要です。忘れてしまった場合には、出発前にカード発行金融機関に連絡を。 確認には2週間程度かかることもあります。またクレジットカードの場合は、海外キャッシングの可否をあわせて確認しておきましょう。
海外ATMの使い方も、事前に確認しておきましょう。
ショッピングも現地グルメも楽しみたいけど、
現地通貨での支払いって難しい。
それにチップの払い方も分からないし。
なにかスマートな方法はない!?
1.少額のお買い物もカード払いで、支払いもスムーズに
海外では、少額のお買い物でもカードでの支払いが当たり前の国も多く、慣れない現地通貨でまごつくより、カードで支払った方がスムーズ&スマート!
2.現地通貨払いか、円払いか選べる時は?
現地で、カード支払い時に「現地通貨か円か」と聞かれることがあります。この場合、円を選ぶとお店で両替手数料が上乗せされることがあります。レートに納得がいかない場合には、現地通貨で支払いましょう。
何も聞かれずに自動的に円が選択されている場合があるので、サイン前にレシートを確認しましょう。
3.あまった現地通貨もおまかせ!
帰国直前に、現地通貨が少額余ってしまうことも。旅の終わりに空港などで、お土産やおやつを買う際に、カードで不足分を支払うといえば、使い切ることができます。
1.レストランのチップもカード支払いOK
売上票のチップ欄(TIP/GRATUITY)に、チップの金額を記入。合計の欄に、チップと飲食代を足した金額を記入し、サインをすればOK。
2.割り勘もカードでOK
人数分のカードを渡して「スプリット・ザ・ビル・プリーズ」(Split the bill please)と伝えれば、伝票を人数分に分けてもらうことができ、それぞれのカードで支払いができます。
どこかでカードを落としてしまったみたい!
誰かに使われないか不安だし、いますぐストップしたい…。
こんな時どうすればいいの!?
海外でVisaカードを紛失、または盗難にあった場合にはVisaグローバル・カスタマー・アシスタンス・サービス(GCAS)までご連絡ください。カード発行金融機関に連絡をし、停止手続きなどを行います。
世界中から通話料無料で連絡ができ、24時間・年中無休で対応致します。
紛失、盗難時の対応だけでなく、緊急時のカード再発行やキャッシングサービスも受け付けています。
それ以外のトラブルの場合は、必要に応じて現地の警察に届け出て、滞在中に証明書などを発行してもらう方がベター。